恋愛に勝ち負けはない……これは、一般的な考え方かもしりません。
とは言っても、恋愛は競争という意識を持つならば、やはり、勝ち負けは存在すると考えられます。

出逢い系サイトにおいての勝ち負けは、男女間で争われるものではなく、同性が争うものです。

たくさんのユーザーが存在する出逢い系サイトは、ユーザーが女の子の取り合いをしている世界と言ってもいいのです。

メールさえできれば誰でも参加できますが、その中で良い相手を得るためには、それなりのタクティクス(戦略)が必要となるのです。
けれどもそれは、メールの文章のうまさや掲示板のスマートな使い方といったものではなく、結局は「恋愛のうまさ」ということになるのですね。

コミュニケーションの手段は文字がほとんどですが、それを書くのも読むのも人間なのですから、それによって相手のことがきちんとわかっていなければ、その競争に勝てるはずはないのです。

ユーザーたちはみんな、お目当ての人に対して研究を重ね、あの手この手でコミュニケートしてくるでしょう。こちらが努力もせず、ただ何となくという感じで過ごしていると、知らない間に飽きられていて、別の人に乗り換えられてしまうということも多くあるのです。
そうなってしまえば、どんなに落胆するでしょう。ダメージは心だけでなく、時間的にものや金銭的なものといったところらも、大きく影響します。

無駄な時間や金銭の積み重ねが増える前に、しっかり相手のことを把握し、どこかでこれ以上は無理かもと感じたら、すぐにその相手は諦め別の出逢いを求めていくことが、出逢い系サイトではとても重要な部分になると思います。
つまり、いつまでも一人にしがみついているのは、恋愛の競争に負けてしまうことになるのです。

S氏は、自分が費やしたコストをしっかり吟味し、損得を判断すべきと言われていますが、恋愛での損得を考えるのもまた、難しいことなのかもしれません。
しかし、いつまでも進展しない相手にこだわり続けるのは、時間の無駄なのかもしれません。

何度もデートを重ねるのも、相手に対して期待があるからで、望みの薄い人ならば、何度もデートしようとは思わないものです。
デートをするにはある程度のお金もかかります。そうなると、やっぱり恋愛もある程度はお金の問題なのかもしれませんね。